全日本バトントワーリング選手権大会に理学療法士の平野、髙松が帯同しました

こんにちは。
理学療法士の髙松です。
2025年3月25〜27日に香川県のあなぶきアリーナ香川で開催されました2024年度全日本バトントワーリング選手権大会に、リハビリテーション部の平野が救護スタッフとして、髙松が愛知県から出場したチームのスタッフとして
それぞれ帯同させて頂きました。
私は大会前日からチームに合流し、選手のコンディショニング、
演技前のウォームアップにおけるストレッチやエクササイズを指導させて頂きました。
大会中に大きな外傷はなく、大会前から怪我や不調を有していた選手も含め、
全選手が無事に出場を果たすことができました。
出場した選手からは、痛みがなく演技することができた一方、
疲労が溜まってうまく演技ができなかったという声もありました。
当初の想定よりも気温が高く、発汗量が多かった影響もあったと考えられます。
選手の中には普段から水分補給時に水しか飲んでいない選手もおりました。
本来、身体の水分量はナトリウムをはじめとした様々なミネラルの濃度差によって適正に維持されています。
大量に発汗した際に、ナトリウムをはじめとしたミネラルの補給をせずに水のみを大量に補給すると、
体内の水分量に対するミネラルの濃度が低くなります。この状態を、「低ナトリウム血症」といいます。
運動時の水分補給は、スポーツドリンクがおすすめです。
市販のスポーツドリンクには塩分が含まれており、準備がしやすく、さらにエネルギー源となる糖分も含まれています。
ジュースのような飲料は糖分が多すぎるため、胃もたれ等を引き起こすことがあり、運動中には適しません。
また、スポーツドリンクが苦手だという方は、梅干しや塩分の含んだ飴などを運動の合間に摂るようにするといいと思います。
今回の経験を経て、遠征中の水分補給管理の重要性を感じました。
水分補給についてもさらに知見を深め、
外傷予防を含め選手の最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、日々精進していきたいと思います。