第10回日本スポーツ理学療法学会学術大会で平野PT、吉原PTが発表しました!
こんにちは。理学療法士の吉原です。
1月6日・7日にソニックシティ(埼玉県さいたま市)で、第10回日本スポーツ理学療法学会学術大会が開催されました。スポーツに関わる理学療法士が全国から1100名以上集まり、様々な活動や知見についての発表がなされました。
当院からは、平野PTと私が一般演題発表をしました。平野PT『スポーツに関わる理学療法士のワークライフバランス』、吉原『膝前十字靭帯再建術後6か月、12か月における膝関節屈曲筋力-異なる膝関節屈曲角度および下腿回旋肢位における患健比の比較-』というタイトルで、口述発表をさせていただきました。
2年ぶりに学会発表を行いとても緊張しましたが、大変多くの専門家の先生方とディスカッションをすることができました。多くのご意見をいただき、今回の研究における課題をさらに発展させ、当院を利用する選手へ還元できるよう、今後も頑張っていきたいと思います。